DTM Life Station

主にDTMについてを自由に書きます

Cubase Pro 8.5 付属のプラグインで簡単に音圧を稼ぐ方法

音圧、音圧、音圧、おn……

DTM で曲を作り、さぁ最終段階のマスタリング!

そこで発生する困難が「音圧」をどう上げるか?だと思います。

自分が作った曲と市販の曲を比べてみればその差は一聞瞭然。

 

あれ?なんか俺の作った曲しょぼくない?

音ちっさ…

 

などと誰しもが思ったことがあるのではないでしょうか。

これで自信を無くして DTMer を辞めていく人もちらほら……。いや、でも折角買った DAW なので、どうにかして音圧を稼ぎたいと思うわけです。

でも質の良い曲を作るには高いプラグイン買わなきゃだよねぇ……とお思いのあなた!Cubase Pro 8.5 に付属のプラグインだけで十分に音圧を稼ぐことができますよ!

 

ということで、今回は DAW を買ったら普通に付属してくるプラグインだけで、音圧を稼ぐ方法を紹介します。これが正解というのはないのですが、僕が普段やっている方法で音圧は稼げていると思うので、とりあえず読んでみてください。

 

使うのは Cubase Pro 8.5

 

まずは各トラックの音圧

各トラックにプラグインエフェクトをインサートしていきましょう。Studio EQ、Compresser、Limiter をそれぞれこの順に掛けていきます。

 

エフェクトは上段から順に掛かっていくので、初めに Studio EQ、次に Compresser、最後に Limiter のようにしてセットしてください。この状態をプリセットとして保存しておくとラクです。

 

各エフェクトのパラメータいじり

EQ20kHz 以上の高音と、50Hz 以下の超低音域をカットするようにカーブを描きます。特に低音はエネルギーが大きいので、ここでしっかりカットしておくことで、低音に邪魔されず、他の帯域の音圧を上げることができます。

Compresserスレッショルド10db、レシオを 1:2 ぐらいで良いでしょう。本来であればリリースタイムなどと合わせて調節していくべきですが、とりあえずこのくらいで。

Limiter は歪まない程度に掛けてあげましょう。右側のメーターでどれくらいリダクションしているかが分かります。掛けすぎると元の音から離れていきますよ。

 

最後、マスターエフェクト

掛けるエフェクトは Studio EQ、次に MultibandCompresser、最後に Maximizer です。ここでも Studio EQ で上下を若干カットしてあげましょう。MultibandCompresser を使うことで出過ぎている帯域を押さえることができます。とりあえずってことで、デフォルトのままで良いと思います。

そして、音圧を上げるときに役立つのが最後の「Maximizer」です。

こいつが全体の音圧を押し上げ、迫力のあるミックスに仕上がります。掛ける目安は自分の好きなところまで!僕の場合は大抵、マックスに近いところまで上げています……

 

完成

この手順でやれば、今までショボかった自作曲も十分に音圧のある曲に仕上がるのではないかと思います。

超簡単に説明しましたが、もっと綺麗に迫力を出したいときはこれを参考にして試行錯誤してみてください。コメント頂ければアドバイスもできますので、お待ちしております。